こんにちわ、りゅうです。
初心者の自分が一つの目標としてたシングルレート18台に到達することができたので実際に使用した構築を解説していこうと思います。
▲S10最終日に1711から12戦目で18に乗った時の画像、前シーズンは46戦目で17到達だったので圧倒的な成長を感じることが出来た。
もうか
控えめ
CSぷっぱ のこりh4
マジカルフレイム/みらいよち/おにび/めざめるパワー地面
とある方のマフォクシーの型を見て興味を持ち作成したポケモン。実際大車輪の如く大活躍してくれた。
まず未来予知Zの火力があのミミッキュZと同威力の190もあるのでリザードンがXだろうがYだろうが一撃で葬り去れるのだ。(参考にしようとしたら臆病と間違えて控えめにしてしまっただけだが) また重いグロス対面でも相手がスカーフを警戒してくれるので交換読みZが決まる場面がしょっちゅうあった。めざパは地面を採用、見せ合いでいたら確実に出てくるドランに対しての役割破壊。またマジカルフレイムや鬼火によってミミッキュやレヒレ、テテフといったバンギが苦手なポケモンに対しても竜舞を積めるように起点作りを行う役割も担ってくれた。タイプ相性関係なしに役割を遂行してくれる素晴らしいポケモン。
体感選出率3位
ビーストブースト
図太い
H244 B52 C4 D196 S12 (ビーストブーストでD上昇)
ヘビーボンバー/だいもんじ/めざめるパワー氷/やどりぎのタネ
特殊受け他相手メガ枠がバンギ、クチート、マンダ等こちらのメガバンギが役割を持てない相手がいる時に選出する。
しかし回復ソースが宿り木しか無かったのでバンギには竜舞されるとそのまま負けコース直行に陥る。この構築においては後出し出来るポケモンがいないため、場に出たら死ぬまで宿り木、ヘビボンを打つ樹木と化していた。大文字は苦手なハッサム、ルカリオへの殺意を込めての採用。カグヤミラーにも強かった。持ち物のゴーグルはせめてものガッサ対策だったが運が良かったのか悪かったのか一回も当たらなかったので実質手ブラであった。持ち物要検討枠。
体感選出率4位
【ユキノオー】@いのちのたま
ゆきふらし
意地っ張り
ASぶっぱ のこりh4
メガぢゃないよ珠なんだよ、15帯が主戦場だったポケモン。これもとあるかt(ry)
選出回数こそ片手の指を数えるほどしかないが役割対象に対してはきっちり仕事をしてくれるトトロ。メガギャラ、マリルリなどの物理水枠への回答であり、交換読み剣舞によりシールドガルドも珠地震で葬り去る事が可能。見せ合い時のマンダへの圧力をかける役割も担っていた。
体感選出率5位
いかく
意地っ張り
ASぶっぱ のこりh4
じしん/がんせきふうじ/とんぼかえり/だいばくはつ
本構築の軸であり問題児
主に先発から出てきてとんぼでカグヤを受け出しするのが主な仕事。A145からの高火力地震を上から打つだけで勝ててしまう試合も少なくなかった。しかし大爆発とかいう高火力退場わざを携えているせいかレヒレやフシギバナといった耐久ポケに対して思考停止でぶっぱして誰も突破できずに敗退していく試合が多々あったのでこういった悪い癖は直していきたい。しかしスイープ性能が高く一致じしんでとどめをさせるか怪しい場合にダメージ計算せずに気軽に爆破出来る点はグッドである。見せ合い時にガルーラがいたら必ず先発に置いていた。その時はとんぼから入る。
技構成、努力値配分ともに再調整する余地あり。
体感選出率2位
【バンギラス】@メガストーン
すなおこし
陽気
ASぶっぱ のこりd4
本構築のエースにしてMVPでありレジェンドであり社長である。(意味☆不明)
ポリ2、レヒレの前でも舞える様に身代わりを採用、砂下2↓ムンフォでも身代わりを残すことが出来るのでマフォクシーとのシナジーが良かった。サブに噛み砕くを採用し1舞砕くでH173グロスまでなら確定で持っていくことが出来た。負け確試合以外での大事な場面ではエッジを外す様な事を一度もしなかったので自覚の強さを見せてくれた。素のエッジでもゲッコウガを高確率で砂ダメ県内にまで削ることが出来る。
体感選出率1位...というかこの構築を組んで挑んだ全ての試合に選出しているので(51/51)である。相手にバシャがいようがフェロがいようが社長自らが先陣切っていくとてつもなくブラックなパーティなのだ(ドン引き)
まあ社長という立場だし一回の選出に2億のギャラ払っているからそれくらい仕事してくれないとね。(裏設定) レート1800もこのお方が決めてくれました。ほんっとうにありがとう!!ページ下部に決めた試合のBVを貼って置きます!
【ドヒドイデ】@イアのみ
さいせいりょく
穏やか
H252B116D140
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すみません!一回も選出していないので解説も何もありません!...というのは冗談で強いて言うなら↑2ミミッキュの霊Zで木の実を食う調整...ホントにそれだけです(マジで)
ただ見せ合いでラティやコケコを誘導してくれたりしてバンギの積みの餌を提供する隠された役割を果たしてくれたと思います。
体感選出率6位 (0/51)
基本選出
マフォorランド+バンギ+@1
VS受けル
マフォ+カグヤ+バンギ
基本と言えるほどではないがグロスがいたらマフォ、ミミッキュがいたらランドを先発に投げるように心がけていた。
構築上キツいポケモン、相手
ほっとんど襷激流が多かったのでランドのスカーフとんぼからバンギ出し砂ダメで倒していた。それでも負担が大きかった。
・クチート
不意打ちでマフォクシーが一発で沈むのでカグヤかランドで倒すしか無かった
Q:1加速されたらどうなりますか?
A:こっちの負けです。降参しましょう。
マフォの超Zしか突破手段がない、じしんを押す場面が多いので鬼火から入ろう。
・ラティハッサム
思った以上に重すぎる、意地でもマフォハッサム対面を作ろう
気合い玉がない事を祈るしかない
初手守るはズル
総括
毎シーズンごとに色んな構築を使用して16まではスルッと行けてもそれ以上からは伸び悩む傾向が強く、また色んな人からのアドバイスを受け交流を繰り返していくうちに「あの人のレートをいつか超えたい」という思いが強くなっていったので停滞しがちな自分にとっては小さな一歩でも大きな成長ができたS10だったと思います。
また最終日のときにその構築なら18台は乗せられるよとご教授してくださったあるポケ勢の先輩にはとても感謝しています。来期は19台に乗せられる様に構築、対戦の方を精進したいと思っております。
本記事についてなにかご質問等がございましたらTwitterの りゅう(@ryu1698)にてお答えいたしますので気軽にご質問ください!
それでは、ここまでの御精読ありがとうございました!お疲れ様です、さよなら♪
☆18達成時のバトルビデオ
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(ちんちんってなんだ...?)
おしり